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籠屋秋元商店 オンラインショップ
E.Q.D. (Excavare Quod Dormit) 松露酒造
E.Q.D. (Excavare Quod Dormit) 松露酒造
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商品説明
蔵元情報
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商品説明
商品の名前はラテン語で「眠っているものを発掘」の意味の Excavare Quod Dormitの略語です。 ラテン語は古典言語で学術、宗教用語にも使用されてましたが、今はほぼ死語になっているため「眠っている言語」と捉えてラテン語を採用しました!
『酒蔵に眠っている秘宝の発掘』というコンセプトで日本全国に点在する酒蔵の奥深くで、樽や甕に抱かれ、長い年月をかけて静かに眠っていたお酒たちにフォーカス!
今回は宮崎県は松露酒造に眠っていた、サツマイモ『玉茜』を原料に造られた芋焼酎の原酒をバーボン樽にて30ヶ月の熟成!!
バニラやトロピカルフルーツのような甘やかな風味に、 後から追ってくる爽やかな柑橘感、紅茶を思わせる奥行きが加わり、 優しくまろやかな飲み心地が味わえます!
フランス・サン=マロ出身のアーティスト『キム・コズ』氏のアートデザインしたラベルも魅力的、様々な想い、コンセプトが詰まっています!
籠屋プロデュースの1本、よろしくお願いします!
商品概要
- アルコール度数:33
- 産地:宮崎県
- 酒種:梅酒・リキュール
松露酒造
宮崎県南端の串間市で昭和3年に創業。
松露酒造のコンセプトの根幹は全て、「いつも飲めるもの」。
優しく飲み手に寄り添えるよう、どこか落ち着きのある味わいに仕上げることを大切にしています。 4代目の矢野 裕晃氏は、芋の品種や麹など様々な原料に挑戦中し、焼酎業界に新しい風ももたらしています。
-2024年5月25日- 松露酒造さんのスタッフ勉強会を行いました! 『芋の魔術師!?松露酒造!』
5月25日、松露酒造の杜氏、矢野裕晃(ヤノヒロアキ)さんにお越しいただき、スタッフ勉強会を行いました! 宮崎県の最南端、串間市に松露酒造はあり、鹿児島県との県境に位置することから、技術や酒質は鹿児島の影響をふんだんに受けているんだそうです。
はじめに!このスタッフ勉強会、毎度のことですが、杜氏の《熱意》《魂》をダイレクトに肌で感じられます!!部屋中の熱気がすごい!!
今回も熱量たっぷりで刺激的な時間を過ごさせていただきました!
さて、冒頭でも述べた通り、松露酒造はまるで『芋の魔術師』だなと感じました。
近年では、「黄金千貫」という芋焼酎の原料の主流となっている品種が、芋の病気の影響で収穫量が減ってきてなかなか手に入らない状況にあります。
その中で、黄金千貫と味わいが近いことから「ミチシズク」という品種が注目されています!
が!これが焼酎にした時になかなか狙った味に持っていくのが難しく、まだまだ改良が必要な蔵泣かせのお芋なんだそうです。
しかし、いろいろなお芋を使用したり、毎年新しい品種にチャレンジしたりする松露酒造では、蒸溜機にも拘っているため、どんな芋でも求める味を狙い撃ち!
今までと違うお芋で造っても、今までの味わいを崩さないように、酒質を研究しています! さらに、チャレンジするのは芋だけにとどまらず、長期熟成、原酒のブレンド、香りに特化したもの…などなど多様化した消費者のニーズに応え、世界までをも見据えています!
まさに、時代を先駆ける焼酎界のパイオニア!!
このようにチャレンジ精神がすごい松露酒造。その中で、一貫しているコンセプトは、突出した味わいよりも【いつも飲める】を大切にした日常酒であること!!
夏季限定の「松露 白麹」は、夏場に合わせて、ロックやソーダ割りで楽しめる一杯! ちなみに蔵おすすめの飲み方は、ロックに少し加水すること! なるほどソーダ割りよりもより芋のポテンシャルを感じやすい!! 度数も20度なので、軽やかに口の中に溶け込んで、まるで砂糖水を口に含んだような柔らかさでした!
また、「松露 colorful」は若い世代に向けて、焼酎を飲むきっかけとなるお酒です! こちらは2種類の異なる原酒をブレンドしていることから、ラベルも2色あるという遊び心も♪ 見た目もオシャレで手に取りやすく、ソーダ割りでおいしい!まさに若い世代にも受けバッチリな印象です!
さらに、定番商品の白麹や黒麹は、お湯割りにするとまるで白湯なのかと驚くほどです! お湯割りってこんなに安らぐのか…と思うはず!個人的には夏場でもお湯割りしたいと思えました。これからの季節、クーラーで冷えた体に程よい温もりを与えてくれそうな… お湯割り文化、再度盛り上げていきたいですね! その他、香りに特化した焼酎「pentatonic」やリキュール「SETOKA PEEL LIQUEUR」も造っており、本当にさまざまなチャレンジをしているお蔵さんでした!
入社したの私にとっては初めて知ることばかりで、とても貴重な時間を過ごさせていただきました!
改めて、焼酎の可能性を感じ、私と同じ世代にもどんどん広めていくぞ〜!と気合いが入りました!
籠屋店舗スタッフ 横田川
松露酒造のコンセプトの根幹は全て、「いつも飲めるもの」。
優しく飲み手に寄り添えるよう、どこか落ち着きのある味わいに仕上げることを大切にしています。 4代目の矢野 裕晃氏は、芋の品種や麹など様々な原料に挑戦中し、焼酎業界に新しい風ももたらしています。
-2024年5月25日- 松露酒造さんのスタッフ勉強会を行いました! 『芋の魔術師!?松露酒造!』
5月25日、松露酒造の杜氏、矢野裕晃(ヤノヒロアキ)さんにお越しいただき、スタッフ勉強会を行いました! 宮崎県の最南端、串間市に松露酒造はあり、鹿児島県との県境に位置することから、技術や酒質は鹿児島の影響をふんだんに受けているんだそうです。
はじめに!このスタッフ勉強会、毎度のことですが、杜氏の《熱意》《魂》をダイレクトに肌で感じられます!!部屋中の熱気がすごい!!
今回も熱量たっぷりで刺激的な時間を過ごさせていただきました!
さて、冒頭でも述べた通り、松露酒造はまるで『芋の魔術師』だなと感じました。
近年では、「黄金千貫」という芋焼酎の原料の主流となっている品種が、芋の病気の影響で収穫量が減ってきてなかなか手に入らない状況にあります。
その中で、黄金千貫と味わいが近いことから「ミチシズク」という品種が注目されています!
が!これが焼酎にした時になかなか狙った味に持っていくのが難しく、まだまだ改良が必要な蔵泣かせのお芋なんだそうです。
しかし、いろいろなお芋を使用したり、毎年新しい品種にチャレンジしたりする松露酒造では、蒸溜機にも拘っているため、どんな芋でも求める味を狙い撃ち!
今までと違うお芋で造っても、今までの味わいを崩さないように、酒質を研究しています! さらに、チャレンジするのは芋だけにとどまらず、長期熟成、原酒のブレンド、香りに特化したもの…などなど多様化した消費者のニーズに応え、世界までをも見据えています!
まさに、時代を先駆ける焼酎界のパイオニア!!
このようにチャレンジ精神がすごい松露酒造。その中で、一貫しているコンセプトは、突出した味わいよりも【いつも飲める】を大切にした日常酒であること!!
夏季限定の「松露 白麹」は、夏場に合わせて、ロックやソーダ割りで楽しめる一杯! ちなみに蔵おすすめの飲み方は、ロックに少し加水すること! なるほどソーダ割りよりもより芋のポテンシャルを感じやすい!! 度数も20度なので、軽やかに口の中に溶け込んで、まるで砂糖水を口に含んだような柔らかさでした!
また、「松露 colorful」は若い世代に向けて、焼酎を飲むきっかけとなるお酒です! こちらは2種類の異なる原酒をブレンドしていることから、ラベルも2色あるという遊び心も♪ 見た目もオシャレで手に取りやすく、ソーダ割りでおいしい!まさに若い世代にも受けバッチリな印象です!
さらに、定番商品の白麹や黒麹は、お湯割りにするとまるで白湯なのかと驚くほどです! お湯割りってこんなに安らぐのか…と思うはず!個人的には夏場でもお湯割りしたいと思えました。これからの季節、クーラーで冷えた体に程よい温もりを与えてくれそうな… お湯割り文化、再度盛り上げていきたいですね! その他、香りに特化した焼酎「pentatonic」やリキュール「SETOKA PEEL LIQUEUR」も造っており、本当にさまざまなチャレンジをしているお蔵さんでした!
入社したの私にとっては初めて知ることばかりで、とても貴重な時間を過ごさせていただきました!
改めて、焼酎の可能性を感じ、私と同じ世代にもどんどん広めていくぞ〜!と気合いが入りました!
籠屋店舗スタッフ 横田川
宮崎県
松露酒造の商品
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商品の名前はラテン語で「眠っているものを発掘」の意味の Excavare Quod Dormitの略語です。 ラテン語は古典言語で学術、宗教用語にも使用されてましたが、今はほぼ死語になっているため「眠っている言語」と捉えてラテン語を採用しました!
『酒蔵に眠っている秘宝の発掘』というコンセプトで日本全国に点在する酒蔵の奥深くで、樽や甕に抱かれ、長い年月をかけて静かに眠っていたお酒たちにフォーカス!
今回は宮崎県は松露酒造に眠っていた、サツマイモ『玉茜』を原料に造られた芋焼酎の原酒をバーボン樽にて30ヶ月の熟成!!
バニラやトロピカルフルーツのような甘やかな風味に、 後から追ってくる爽やかな柑橘感、紅茶を思わせる奥行きが加わり、 優しくまろやかな飲み心地が味わえます!
フランス・サン=マロ出身のアーティスト『キム・コズ』氏のアートデザインしたラベルも魅力的、様々な想い、コンセプトが詰まっています!
籠屋プロデュースの1本、よろしくお願いします!
こちらのnoteで『E.Q.D.』が出来上がった物語がご覧いただけます!是非、ご一読ください!
