山猿　銅釜蒸留

創業：1998年
「中々」や「㐂六」で有名な黒木本店が1998年に建てた別蔵であり、より良い環境を求め、宮崎県高鍋町の山の中に建てられました。
小丸川上流の上質な軟水を使用、そして徹底したテロワールにこだわっています。
その一つが「甦る大地の会」
系列の農業法人であり、焼酎に使用される芋や米、ウイスキーの原料の大麦などを自社畑で栽培しています。
また、蒸溜廃液を有機肥料としてリサイクルするなど、自然に寄り添った「自然循環農法」なども行っています。

こちらで造られているのは、山ねこ、山猿、山翡翠、Osuzu Gin、Whiskyなど、、焼酎の伝統をベースにしながらも「新しい蒸留酒」に挑戦されています。