小松酒造

佐賀県唐津市 | 創業江戸末期

佐賀県唐津市・相知町に蔵を構える小松酒造は、江戸時代末期創業の老舗として知られ、母屋には大正〜昭和期の鑑評会受賞歴がずらりと並ぶ歴史ある蔵です。

一度は清酒・焼酎の製造を休止しましたが、平成七年、東京で証券マンとして働いていた七代目・小松大祐氏が帰郷し、酒造りを再開。広島の酒類総合研究所や島根の蔵で修行を積み、平成十年には自ら杜氏として蔵を復活させました。
その後は福岡国税局鑑評会で金賞を受賞するなど、技術力は全国的にも高く評価されています。

小松酒造の酒造りは、全工程を昔ながらの手造りで行う小仕込みが最大の特徴。
木製道具を使い、地元佐賀の山田錦を中心に丁寧に醸す酒は、穏やかな香りと深い旨みを備えた“玄人好み”の味わいとして知られています。

看板銘柄は、蔵の代表ブランドである「万齢(まんれい)」
さらに飲むみりんとして人気の「のみりんこ」など、ジャンルを超えた商品開発にも積極的で、九州でも注目度の高い蔵となっています。

創業年
江戸末期
所在地
佐賀県唐津市
代表銘柄
万齢
杜氏
小松大祐 氏