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社長厳選!芋焼酎6本セット【焼酎のお湯割りを愛する方へ】
社長厳選!芋焼酎6本セット【焼酎のお湯割りを愛する方へ】
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商品説明
寒い日に、湯気の向こうからふわりと立ちのぼる香り。
ゆっくりと心をほどいてくれる、あのやさしい一杯。
この6本セットは、そんな“湯割りの時間”をもっと豊かにしてほしいという想いからセレクトさせていただきました。
そして今回は、日頃から焼酎を愛し、蔵元との対話を大切にしてきた社長自らが、今年実際に訪問した蔵元の中から選び抜いた特別な6本(A~F)です。
お湯割りにしたときに最も魅力が引き立つ一本だけを、丁寧に、誠実に選びました。
香りのふくらみ、甘みの余韻、食事との相性。
どれも異なる個性を持ちながら、お湯割りにした瞬間に“ほっとする”共通点があります。
贈り物としても、自分へのご褒美としても、
「今日も一日おつかれさま」とそっと寄り添う存在であってほしい。
そんな気持ちを込めてお届けします。
湯気の向こうに、やさしい時間が広がりますように。
芋Aについて
昔から追い求めてきた焼酎の一本です。
年間を通して味わいが変化し、上品さを保ちながらも、時期ごとに異なる表情を見せてくれる――そんな魅力に惹かれてきました。
生意気にも、蔵元に湯割りの入れ方を提案させてもらったこともあります。
もう一つの代表作はパンチの効いたタイプで、熱めの湯割りが抜群にうまかったのですが、今回はその蔵の中でも特に数が少ない一本をご紹介します。
こちらは、ぬるめのお湯でやさしく楽しみたい味わい。
前割り燗にしても、しっとりとした旨さが引き立ちます。
芋Bについて
今年、初めて出会った蔵元(杜氏)と意気投合し、蔵を訪問することになりました。
一緒に飲んでいる時から「頑固そうだけれど、きっと自分とは合う」と感じながら話を聞いていたのを覚えています。
今年は大きくて良い芋が多く収穫できたものの、硬さが目立った――。
この地域ならではの特性かもしれない、という話がとても印象的でした。
この蔵はもともと湯割りのイメージが強く、今回の一本も季節限定酒。
少し寝かせることで甘みがしっかりと引き立ったタイミングでリリースされています。
直火燗で飲んだ時のうまさも忘れられません。
芋Cについて
今年は、この蔵に2回訪問しました。
昔から信頼を寄せている蔵元であり、今年は一緒にイベントにも参加し、提供側として改めて湯割りの出し方を間近で見る機会がありました。
その中で感じるものがあり、湯割りについてさらに深く議論したいと思い、鹿児島の蔵を再訪しました。
料理に合わせた湯割りのつくり方、原酒による流速の違い――。
湯割りという一杯の中に、どれほど多くの要素が関わっているのかを改めて考えさせられる時間でした。
今回の一本は、まさに“王道”と呼ぶにふさわしい焼酎です。
そして同時に、王道とは何かを改めて問いかけてくるような存在でもあります。
芋Dについて
年末に久しぶりに訪れた蔵元。
この日は焼酎そのものではなく、どうしても聞きたい“ある製法?”があり、無理をお願いして伺いました。
焼酎の旨味をどう広げるか、そしてブレンドの考え方について、蔵元と真剣に議論した時間は今でも鮮明に覚えています。
……もっとも、少し二日酔い気味だった記憶も一緒に残っています。
今回の一本は、その蔵がつくるこの時期だけの限定品で、通常とは一部原料を変えて仕込まれた特別な焼酎です。
国内でも注目を集めていますが、今年は世界に広がる焼酎の潮流を見ている中で、むしろ海外での評価の方が高いのではないか――そんな印象すら受けた一本です。
芋Eについて
記憶は定かではありませんが、たぶん人生で最初にお会いした焼酎蔵が醸す季節限定酒です。
今年は、ふらっと登った山の頂で蔵子さんと偶然お会いするという、ちょっとした奇跡のような出来事もありました。
どっしりとした芋の旨味、この時期ならではのガス感、そして長く続く余韻。
やっぱり好きだな、と素直に思わせてくれる一本です。
挑戦を続けながら歩んできたその背中には、いつも“焼酎をなんとかする”という強い意思がにじんでいました。
芋Fについて
一気に若手の注目株となった蔵元です。
同じ大学の出身で、なかなかの理論派。
初めての出会いはZoom越しのモニターでしたが、その時からすでに光るものを感じていました。
この1年で、さらに大きく変化した印象があります。
今回の訪問でも、他の蔵元がまだ挑戦していない新たな商品づくりに取り組んでおり、その枠を超えた発想と仕上がりには驚かされました。
新酒の段階からまったく違う表情を見せ、無色透明である理由にも強く惹かれました。
今回選んだ一本は、蔵の新しい代表銘柄。
やさしさの奥にしっかりと旨味が詰まっており、ぬるめの湯で“ぬるり”と楽しみたい味わいです。
商品概要
- アルコール度数:25
- 産地:
- 酒種:焼酎
蔵元情報は登録されていません。
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ゆっくりと心をほどいてくれる、あのやさしい一杯。
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そして今回は、日頃から焼酎を愛し、蔵元との対話を大切にしてきた社長自らが、今年実際に訪問した蔵元の中から選び抜いた特別な6本(A~F)です。
お湯割りにしたときに最も魅力が引き立つ一本だけを、丁寧に、誠実に選びました。
香りのふくらみ、甘みの余韻、食事との相性。
どれも異なる個性を持ちながら、お湯割りにした瞬間に“ほっとする”共通点があります。
贈り物としても、自分へのご褒美としても、
「今日も一日おつかれさま」とそっと寄り添う存在であってほしい。
そんな気持ちを込めてお届けします。
湯気の向こうに、やさしい時間が広がりますように。
芋Aについて
昔から追い求めてきた焼酎の一本です。
年間を通して味わいが変化し、上品さを保ちながらも、時期ごとに異なる表情を見せてくれる――そんな魅力に惹かれてきました。
生意気にも、蔵元に湯割りの入れ方を提案させてもらったこともあります。
もう一つの代表作はパンチの効いたタイプで、熱めの湯割りが抜群にうまかったのですが、今回はその蔵の中でも特に数が少ない一本をご紹介します。
こちらは、ぬるめのお湯でやさしく楽しみたい味わい。
前割り燗にしても、しっとりとした旨さが引き立ちます。
芋Bについて
今年、初めて出会った蔵元(杜氏)と意気投合し、蔵を訪問することになりました。
一緒に飲んでいる時から「頑固そうだけれど、きっと自分とは合う」と感じながら話を聞いていたのを覚えています。
今年は大きくて良い芋が多く収穫できたものの、硬さが目立った――。
この地域ならではの特性かもしれない、という話がとても印象的でした。
この蔵はもともと湯割りのイメージが強く、今回の一本も季節限定酒。
少し寝かせることで甘みがしっかりと引き立ったタイミングでリリースされています。
直火燗で飲んだ時のうまさも忘れられません。
芋Cについて
今年は、この蔵に2回訪問しました。
昔から信頼を寄せている蔵元であり、今年は一緒にイベントにも参加し、提供側として改めて湯割りの出し方を間近で見る機会がありました。
その中で感じるものがあり、湯割りについてさらに深く議論したいと思い、鹿児島の蔵を再訪しました。
料理に合わせた湯割りのつくり方、原酒による流速の違い――。
湯割りという一杯の中に、どれほど多くの要素が関わっているのかを改めて考えさせられる時間でした。
今回の一本は、まさに“王道”と呼ぶにふさわしい焼酎です。
そして同時に、王道とは何かを改めて問いかけてくるような存在でもあります。
芋Dについて
年末に久しぶりに訪れた蔵元。
この日は焼酎そのものではなく、どうしても聞きたい“ある製法?”があり、無理をお願いして伺いました。
焼酎の旨味をどう広げるか、そしてブレンドの考え方について、蔵元と真剣に議論した時間は今でも鮮明に覚えています。
……もっとも、少し二日酔い気味だった記憶も一緒に残っています。
今回の一本は、その蔵がつくるこの時期だけの限定品で、通常とは一部原料を変えて仕込まれた特別な焼酎です。
国内でも注目を集めていますが、今年は世界に広がる焼酎の潮流を見ている中で、むしろ海外での評価の方が高いのではないか――そんな印象すら受けた一本です。
芋Eについて
記憶は定かではありませんが、たぶん人生で最初にお会いした焼酎蔵が醸す季節限定酒です。
今年は、ふらっと登った山の頂で蔵子さんと偶然お会いするという、ちょっとした奇跡のような出来事もありました。
どっしりとした芋の旨味、この時期ならではのガス感、そして長く続く余韻。
やっぱり好きだな、と素直に思わせてくれる一本です。
挑戦を続けながら歩んできたその背中には、いつも“焼酎をなんとかする”という強い意思がにじんでいました。
芋Fについて
一気に若手の注目株となった蔵元です。
同じ大学の出身で、なかなかの理論派。
初めての出会いはZoom越しのモニターでしたが、その時からすでに光るものを感じていました。
この1年で、さらに大きく変化した印象があります。
今回の訪問でも、他の蔵元がまだ挑戦していない新たな商品づくりに取り組んでおり、その枠を超えた発想と仕上がりには驚かされました。
新酒の段階からまったく違う表情を見せ、無色透明である理由にも強く惹かれました。
今回選んだ一本は、蔵の新しい代表銘柄。
やさしさの奥にしっかりと旨味が詰まっており、ぬるめの湯で“ぬるり”と楽しみたい味わいです。
