1月24日、日本酒「雨降」(あふり)を醸す、吉川醸造(きっかわじょうぞう)・田中さんにお越しいただき、
本店セミナールームにてスタッフ勉強会を行いました。
右の写真は試飲販売会の様子。

籠屋との取引が始まったのは昨年11月で、見た目や造りが印象的なお酒が入荷しているなぁと、感心が高まっていたタイミングでの勉強会でした。
内容が濃すぎて難しいですが、柔軟で、カッコよくて、面白いお酒を少しでもお伝えできればと思います。
吉川醸造は創業114年で昔から「菊勇」という地元銘柄を造っていますが、2020年の事業継承を機に、2021年から「雨降」を造り始めました。
まだまだ生まれたてのブランドです。
チャレンジの酒蔵
ブランドイメージが固定されていないお酒であることを逆手に取り、
現在は通年商品を作らず、毎月個性豊かなお酒をリリースしており、
どれもチャレンジングなお酒となっています。
分かりやすいところで、雨降の水モト愛山を例にとってみましょう。
まずボトルから、720mlは細いビンに縦に模様の入っており、ボトルも塗装付き、ラベルも耐水性抜群かつ色も派手目な色を使用しています。
1.8Lは透明瓶に独特の太いビンで、家庭用冷蔵庫のポケットに入る形、、、
これは、建築家の方が代表取締役をしているため、ラベルやデザインにこだわっていることによります。
ぜひお店に楽しみに見に来てください。

次に味はというと、香りはチーズのような乳酸の香りに、
甘みと酸味が押し寄せ、最後少しビター。
しかも水モト(酉+元)という、昔ながらの酒母の醸造法をベースにしています。
ここにも醸造責任者・井内さんの自由な遊び心が表れています。
造りも精米歩合も30%~90%、酵母も10種類以上使いこなし、
それを可能にするタンクや酒母室など最新の設備も用意しています。
設備選びも、機能に加えカッコよさという見た目も重視して導入するという裏話も、吉川醸造の姿勢が垣間見えて好きです(笑)
どれを飲んでも個性的かつ飲みやすいお酒ですので、
是非お店で見かけた際はチャレンジしてみてください。
小〇旬さん、もとい田中亨さん、試飲販売会と勉強会とお時間いただきありがとうございました!!

スタッフ 川口
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