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斬九郎61 純米
斬九郎61 純米
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商品説明
鈍を斬り、暗をきり、貧をきり、慢をきる。怠を斬り、憂をきり、愚をきり、悪をきり、そして己の弱さを斬る。しかし肩ひじ立ててばかりでは身がもたぬ。今宵、好みの酒でちょいと盃でもかたむけ、酔に浸ろうか、斬九郎。芳醇な味わいと潔いばかりの斬れ味。
商品概要
- アルコール度数:16
- 産地:長野県
- 酒種:日本酒
宮島酒店
「信州の風土に根差した酒造り」、新時代の辛口酒を目指した酒造りに取り組み、味わい豊かな辛口酒(芳醇辛口)にかけるこだわりの蔵。原料米の契約栽培、全量純米醸造酒と様々な取り組みもしてます。
2000年代前半頃にお取引を始めました。長野県の酒屋「板屋」さんからの紹介で知りました。真面目に酒造りをしている良い蔵があるので「酒職人ギルドの会」の商品として相談がありました、(酒職人ギルドの会の詳細は焼酎の無一物に詳しく書いてますのでよければご覧ください)。相談を受けた私は早速酒蔵まで足を運びました。社長の宮島宏一郎さんはとても真面目で研究熱心な方でした、防腐剤無添加のお酒の開発をし、長野県全体のお酒の底上げを考えており、とても感銘を受けました。
そして酒ギルドで造ったお酒が「斬九郎」です。このお酒は、最初の名前を「斬」にしたのですが、商標登録が取れませんした、そのため当時から人気のあったテレビドラマの御家人斬九郎からとって「斬九郎」と命名しました。(お酒での商標登録は空いていた)宏一郎さんの息子さんで現社長が書かれた「斬九郎」のラベルが今も籠屋の棚に並んでいます。取引が始まってからは宏一郎さんとは盆暮れで絵手紙のやり取りを何度もさせていただきました、狛江市が絵手紙発祥とのこともあり、とても思い入れのある酒蔵さんとお酒です。
三代目 秋元 賢
長野県
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